「プロレス」とは…
2022-08-13


本日、本来であれば盆の入りで、お墓参りに行くのが通年の恒例行事ですが、行くことが出来ませんでした。

何と、水曜日に保育園から告げられたのは、今年二度目の「次女が濃厚接触者となった」という事実でした。
そして、その日から我が家は、再び引きこもり生活が開始されました。
もちろん外出禁止は、濃厚接触者である次女だけですが、必要最低限の買い物だけ、両親のどちらかが出かけて、後は家にこもっていました。

月曜日が、次女が感染した子との最終接触日との事で、外出制限は本日までとなります。
抗原検査キットも購入したので、本日まで堪えて、明日検査をして、少し外出させてあげられればと思ってます。

今日は、「大掃除」と「ウクレレ練習」をして、夕方から両親は夕飯作りとビール三昧で、夜が更けていきます。

先程、テレビで「プロレス総選挙」なるものをやっていて、プロレス好きな私は、娘たちが寝静まった後、ビール飲みながら見てました。

内藤選手が3位だったのは、ちょっと残念ですが、武藤選手のランクインが嬉しかったです。
懐かしい映像もたくさん使っていて、オールドファンも十分楽しみました。
そして、何はなくとも伝説の「10.9東京ドーム」
あれは、Uインターの高田延彦が、ちゃんとした「プロレス」を「新日本プロレス」のリングでやったからこその名勝負だったと思います。

そういえば先日、[LINK][LINK]終活@で出てきたUWFのパンフレットでは、メインが山崎一夫で、高田延彦は第2試合に登場でした。
禺画像]
もう30年以上前ですが、高田延彦のキックが、相手選手に当たる音は、会場中にこだましていて、今でも覚えています。
この後、UWFは迷走し始めますが、「U」の魂を持った選手たちは、輝いていたと思います。

ただ、前田日明や高田延彦に比べて、大好きだった佐山聡は、方向性が大きく変わって行きました。
佐山聡が始めた「シューティング」は、既存の「プロレス」を否定するところから始まっていました。
そして、「タイガーマスク」を否定していました。
「ケーフェイ」で、物議を醸した時ですが、「新日本プロレス」の道場が、佐山聡や前田日明、高田延彦を育てました。
誰しもが「ガチンコ」「シュート」「セメントマッチ」を求めていた訳ではありませんし、道場で鍛え抜かれた選手同士が「プロレス」するのが、私は好きでした。
多くの人が求めているのは、「プロレス」だと、現在のブームが物語っていると思います。

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